60代のお見合いでよくあること6つ|「合わないな」と思った瞬間

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60代で離婚し、結婚相談所に入りました。


そこから2ヶ月で成婚退会するまでに、
何人かの方とお見合いをしました。

初めてのお見合いの前は、
何もかもが分かりませんでした。

どこで会うのか。

何を話すのか。

お茶代はどちらが払うのか。

実際に何度か経験して、

「だいたい、こういうものだ」

と分かったことがあります。

これから初めてのお見合いに向かう方に、お伝えします。


1. 場所は、たいていカフェ

予約もしませんでした。普通のカフェです。

私は少し早めに行くようにしていました。

先に着いて、席に座って、

気持ちを落ち着ける時間があるだけで、ずいぶん違います。

慌てて駆け込むと、最初の5分がもったいないです。



2. 写真と実物は、違います


これは、正直にお伝えしておきます。

写真と実際の印象が違うことは、よくあります。

悪い意味だけではありません。


写真より感じのいい方もいらっしゃいます。

ただ、「写真と同じ人が来る」と思って行くと、

少し戸惑います。


そういうものだと知っておくだけで、動揺しません。


3. 時間は、1時間ほど


長すぎず、短すぎず。だいたい1時間でした。

そして——1時間あれば、十分に分かります。


4. 自分のことばかり話す方がいます

これが、いちばん多かったことかもしれません。

こちらが質問をすると答えてくださるのですが、

そのまま自分の話が続いていきます。


そして、こちらのことは聞かれません。

私は、そこで「合わないな」と思いました。

結婚は、これから何十年も一緒に過ごす相手を選ぶことです。

聞いてもらえない関係が、

この先ずっと続くのだろうかと考えてしまいました。


逆に、話を聞いてから、

自分のことを話す方もいらっしゃいました。

その順番ができる方とは、自然に会話が続きました。


5. 過去のつらい話が、延々と続くことがあります


これも、ありました。

離婚のこと、前の相手のこと、

仕事でうまくいかなかったこと——ずっと、その話が続きます。

最初は「大変でしたね」と聞いていました。



でも、それが終わらないと分かったとき、


もういいと思いました。

60代で婚活をする方は、
みんな何かを抱えています。

私もそうです。



でも、それを話す量と順番は、
その人が見えるところだと感じました。


6. お茶代は、相手が出してくださいました


迷いませんでした。

初回は相手が出すものだと、

事前に聞いていたからです。

こういうことは、
先に知っているかどうかで気持ちがまったく違います。


知らないと、伝票の前で固まってしまいます。

相談所の担当の方に、

先に聞いておくことをおすすめします。




返事は、翌日の午前中まで


お見合いのあと、

「お会いしたいかどうか」の返事をします。

私のところは、翌日の午前中まででした。

でも実際は——帰り道には、もう決まっています。

迷ったときは、たいてい「違う」ということでした。




いちばん役に立ったこと


最後に、これだけはお伝えしたいことがあります。

自分の離婚の経緯を、こちらから話すことです。


私は、隠しませんでした。




なぜ離婚したのか、
どんな年月だったのか。自分から話しました。

すると——相手の方も、話しはじめます。

それまで当たりさわりのない会話だったのが、

そこから急に、お互いのことが見えてきます。


自己開示は、相手の自己開示を引き出します。


1時間という短い時間で、

その人の考え方を知るには、

この方法がいちばん早いと思いました。




質問は、準備していきました


もうひとつ。


私は、お会いする方全員に同じ質問をすると決めていました。

質問を用意していたので、

会話に困ることは一度もありませんでした。

そして同じことを尋ねることで、

答えの違いから、その方の考え方が見えてきました。


その12の質問と、質問をする順番は、noteにまとめています。

60代の結婚相談所|2ヶ月で成婚退会した私の費用総額・12の質問・相談所の選び方





おわりに


初めてのお見合いは、緊張します。

私もそうでした。

でも、何が起きるか先に知っているだけで、

落ち着いていられます。

落ち着いていれば、相手のこともよく見えます。


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